ニセコキャンプ旅Ⅱ
続き書きます!!なんて言いながら月日が経ってしまいました・・・。
さて、タープ&テントを設置し、まったりタイム。
そこから、キャンプ場内を散策に行きました!
キャンプ場入口付近からはこんな景色もみられます!
ここが私たちのサイトの入り口。
森の中へ行くみたいでワクワクしますよね。
さて夕食準備!
キャンプ場中心地に炊事場があります。トイレも併設されていて、とても綺麗です。
座って団らんするスペースもあり、BGMが流れていました。
さて、今晩はBBQ!
2人でゆっくり良いものです。
簡単に片づけをして、お風呂へ!
この付近は温泉があり、何か所か日帰りで入れるお風呂があります。
キャンプ場利用者は割引になるお風呂もあります。歩いて行ける距離にはないので、私はアルコールは飲まず運転係!
外は冷えてきたところだったので、温泉が気持ちよかったです。
テント内でまったりしているうちに、夫はZzzz・・・・
朝早くからの運転だったからね。
お疲れさま♡
7:00amまでぐっすり。
もう少し早く起きる予定だったんだけどね・・。
どこでも眠れるのが私たちの長所です・・( ´∀` )
さて、朝日が気持ちいい!!
テントは朝露でびっしょり。
テントを乾かしながら、朝コーヒーと昨日道の駅で買ったパン、そして目玉焼きとウインナーで本日の朝ごはん。
非日常の空間が味わえるキャンプ。
こういう時間、大切にしたいです。
11:00am チェックアウトなので、片づけをし、お世話になったキャンプ場を離れました。
その後はニセコ方面へ。
冬は世界中からのスキー客で賑わうニセコ。
オーストラリアの有名なスキーヤーがお薦めしたことが始まりのよう。
今では、オーストラリア以外からもたくさんの人が冬場は押し寄せます。
新しいコンドミニアムやコテージが建てられていました。
Airbnbで調べても素敵な場所がたくさんでてきます。
看板は英語がほとんどで、まるで海外にいるようです。
夏場はリフティングなどが盛んに行われているようです。
お昼にはお蕎麦を食べて、道の駅に寄って野菜を買って帰ってきました。
お天気にも恵まれ楽しい時間をありがとう!
夫婦2人で秋キャンプ!
久しぶりのblogになってしまいました・・。
北海道はすっかり、秋風が吹き朝晩は気温が下がる季節になってきました。
さて、週末は夫と一緒にキャンプしてきましたー。
今回訪れたのは、「ニセコサヒナキャンプ場」!
夫婦2人でのキャンプでしたので、ファミリー層の少なそうな場所を探しました。
そこで、浮上したのがここのキャンプ場です。
遊具などがなく、また手作り感があふれるキャンプ場のようでここにしました。
3週間ほど前に電話をして、フリーサイトを予約しました。
この週末は台風が来る予報で雨マーク・・。
テンションだだ下がりの私でしたが、夫の「大丈夫!!」の一言とテルテル坊主のてる吉さん。
見事に晴れーーーーーとまではいきませんでしたが、雲り時々晴れ。
十分です。「でしょーーー」と誇らしげな夫。
朝6時出発!
朝から機敏に動く夫を横目にだらだらしてしまう私・・。
さぁ!今回は恒例の「道の駅スタンプ巡り」も含まれております!
「シェルプラザ港」→「みなとまーれ寿都」→「らんこし・ふるさとの丘」→「よってけ島牧」→「くろまつない」を制覇しました。
どこも不思議な名前・・笑
お昼ご飯は寿都の道の駅近くにあった「ダイマル大谷会館」というお店で頂きました!
私は「お刺身定食」夫は「刺身&焼き魚」
きれいなお店でとても美味しかったです。
島牧に「ドラゴンウォーター」と呼ばれる滝に注ぐ川の岩の割れ目から湧く自然の炭酸水が飲める場所があって行きたかったのですが、今回は時間がないので断念しました・・。
ちなみに、鉄分を多く含み貧血や便秘に効果があるようです!!
さて、キャンプ場へむかいますよー。
15:00頃到着!
受付を済ませ、「サヒナルール」なる細かなルールが書かれた紙をもらい、場所まで案内してくれました。
私たちの場所はフリーサイトなので、車は入れません。しかし、荷物搬入時は近くまでOKとのことでした。
フリーサイトといえども、きちんと区画されていて、区画ごとに周りは自然で囲まれているので、プライベート感満載です。
早速、テント&タープを設置し、ふぅーーー。
ひと段落!
少し雲に隠れてますが、蝦夷富士とも呼ばれる「羊蹄山」が見えます!
気づけば長々と書いてしまったので、続きはまた明日にします!
牛乳と生乳って 何が違うの??
先日、ふらっと立ち寄った牧場。
そこには「生乳」という文字が。
はじめは、牧場=おいしい牛乳orソフトクリームが食べられるかな?という気持ちで向かいました。
しかし、牧場を後にする頃には「これが生乳!!!!初めての味!!!」と感動に包まれるのでした!!
タイトルにもあるように、そもそも「生乳」と「牛乳」の違いは・・
牛乳→牛から搾った生乳を殺菌したもの
生乳→牛から絞った生乳そのもの
簡単にいえばこうです。
牛から搾乳された「生乳」は、加熱処理をして「牛乳」にしないと流通できないため、私たちが普段口にするものは「牛乳」なのですね。
しかし、ここでは「生乳」が売られている。
なぜそれが可能??
それは「牛」の育て方にあったのです。
お店の中置かれていた説明文を抜粋させてもらいます。
「日本で唯一、生のままで飲める!想いやり生乳」
牛たちは赤ちゃんにあげる十数倍のおっぱいが出てしまう生き物にされてしまいました。
だから今の乳牛は草だけでは生きられません。母親としての栄養が全く足りないからです。
人間が変えてしまった牛たちを何とか本来の姿に戻したい。今の牛たちにとっての幸せを見つけたい
というのが、想いやりファームの取り組みです。
市販の配合飼料は一切使わず自社の牧草(無農薬・無肥料栽培)を中心に育てています。母親の血液である乳は母親の食べ物、環境、精神状態がすべてそのまま表れます。母親が心身ともに健康で幸せだからこそ、殺菌する必要など全くない乳が出ます。
「想いやり生乳」は生のままでも殺菌がほとんど含まれていないので、殺菌する必要がありません。毎日検査をして出荷しています。
法律上、唯一搾ったままで飲むことが認められている生の乳です。
酵素、乳酸菌が死滅することなく生きている「想いやり生乳」は母乳そのもの。
牛乳は飲めなくても生乳なら飲めるとの声を多くいただいています。
食べ物は命です。
そして命に上下はありません。
いただく命の背景をしっかりと見つめていきましょう。
(想いやり生乳 店内記事より)
決して人が上ではなく、命あるものを大切にしようとする考え方に共感しました。
私たちは瓶生乳と生乳ソフトクリームをいただきました。
感想は
・さっぱり
・口に溜まらない
・これまで味わったことのない味
衝撃でした!
殺菌された牛乳とは全く違うものでした。
まさに母乳とはこんな味なのかなと思いました!!
ソフトクリームも同じくさっぱりでした。
普段ソフトクリームを食べた後は、水分を欲するのですが、今回は全く感じられませんでした。
ちなみに、店舗!!という感じではなく、牧場内の事務所の一角で生乳とソフトクリームのみの販売でした。商売っ気がなさそうな感じも(良い意味で)個人的には好きでした。。
生乳 180mlで¥500
ソフトクリーム ¥500
と決してお安くはないですが、一度は試してみてはいかがでしょうか??
「想いやりファーム」
北海道河西群中札内村西戸鷹蔦
全国にも何店舗か提携しているお店もあるようで、またインターネットでの販売も行っているようです。
お盆が終わりました。。
お久しぶりのblogになりました。
さて、お盆も終わりましたね。
小さいころから「盆踊り」の音色を聴くと、「あー夏休みが終わるーー」と思い、なんとも寂しい複雑な思いをしていました。
北海道は夏休みが本州に比べて短いんですよね。大体7月20日辺りから8月18日くらいです。その代わり冬休みは、クリスマスあたりから1月20日頃まであります。
さて、お盆はいろいろと忙しく過ごしておりました!
互いの実家に帰省してお墓参りをしてきました。
途中「道の駅のスタンプめぐり」をしたり、キャンプをしながらの、3泊4日でした。
北海道の夏の景色は本当に綺麗!!
畑は少しずつ実りの秋へと近づいています。
とんぼもたくさん。
昔おばぁちゃんが、「とんぼはご先祖様が宿ってきてくれているんだ。
優しくね。」と教えてくれたのを思い出しました。
ずっとついてくる この子。
そして2匹そろって、並ぶ子たち。
きっとあの子たちかな(´ー`)
走行距離500㎞以上。。
ほとんど運転してくれた夫に感謝!
ありがとう!