出産レポ
一生のうちに、経験出来るかわからない出産。
忘れぬうちに、自分の記録として残したいと思います。
2018.12.7金曜日
この日は、家でのんびり。
ボーナス日だった夫が明細をもって帰宅!一緒にご飯を食べ、「赤ちゃんはまだまだ出てこないねー、週末は最近できたTSUTAYAに行こう!」なんて話をしてました。
22:30過ぎ
最近は毎日、湯船に浸かっていたので、(出産が早まるかなぁと思って)この日もお湯を溜め、夫と仲良くバスタイム!夫は早々に上がり、私は念入りに馬油を使ってマッサージ!
最後にお湯に浸かっていたところ、尿もれのような感覚が。。
とりあえず、すぐにあがり、ソファに座ると、また尿もれの感覚が。。臨月が過ぎると尿もれもあると聞いていたので、トイレへ。
すると、感覚はないのに、ポタポタ。。
もしかして、破水?でも、匂いもそんなにないし、なんだろう。。
しかし、色は薄ピンク。そうかも!!!
トイレの中から、夫を呼ぶ!
「破水かも!」
慌ててやってくる夫。その間もポタポタ。。
これは絶対に破水だと実感し、トイレに座ったまま病院へ電話。
「胎動はありますか。」と聞かれ、今はないし、最後にいつあるか聞かれても以外と覚えてない。急に不安になり、動いて!と心の中で願ってた。
とりあえず、すぐに入院グッズを持って来てください、との事なので、バタバタ準備💦
とりあえず、濡れた髪を乾かす!
夫は荷物を運んだり、車のエンジンをかけたり。
車に乗ってからは、どんどん羊水が漏れていく。病院までは、50分ほどかかる。
しかもこの日は、金曜日。雪がちらつく中、タクシーで道は混んでいる。しかも、後ろにはパトカー。「慌てて捕まらないでね!」と、言い続ける私。少しお腹が痛くなる。
2018.12.7 0:15
病院に到着。
静まり返った病院。
警備員さんに名前を告げ、産科病棟へ。
早速、処置室へ。そこでもバジャーっと破水。袋を渡され、洋服一式をその中へ。
その後、子宮口が開いているか確認。
助産師さんに手を突っ込まれるんだけど、これが本当に痛い。。
しかも、全然開いていないとの事。
気持ち的にもはぁ。。
赤ちゃんの心拍と子宮の収縮を確認できる機械をつけ、入院部屋へ。
赤ちゃんの、心拍が確認でき、一安心。
とりあえず、様子を見ることになり、時折くる多少の痛みを感じながら眠りにつくことに。
夫は翌日、仕事予定だったため、変わってもらう調整をしていました。
雪が舞い散る寒い夜でした。
続く。。