旅好き☆30代の毎日

何気なく過ぎる毎日だけど、大切な1日。人生は日々学び。当り前じゃない毎日に感謝し、後悔のない時を過ごしたいと思っています。定期的に大好きな旅をしながら、北国で生活中!

出産レポ

一生のうちに、経験出来るかわからない出産。

忘れぬうちに、自分の記録として残したいと思います。

 

2018.12.7金曜日

この日は、家でのんびり。

ボーナス日だった夫が明細をもって帰宅!一緒にご飯を食べ、「赤ちゃんはまだまだ出てこないねー、週末は最近できたTSUTAYAに行こう!」なんて話をしてました。

 

22:30過ぎ

最近は毎日、湯船に浸かっていたので、(出産が早まるかなぁと思って)この日もお湯を溜め、夫と仲良くバスタイム!夫は早々に上がり、私は念入りに馬油を使ってマッサージ!

 

最後にお湯に浸かっていたところ、尿もれのような感覚が。。

とりあえず、すぐにあがり、ソファに座ると、また尿もれの感覚が。。臨月が過ぎると尿もれもあると聞いていたので、トイレへ。

すると、感覚はないのに、ポタポタ。。

もしかして、破水?でも、匂いもそんなにないし、なんだろう。。

しかし、色は薄ピンク。そうかも!!!

トイレの中から、夫を呼ぶ!

「破水かも!」

慌ててやってくる夫。その間もポタポタ。。

これは絶対に破水だと実感し、トイレに座ったまま病院へ電話。

「胎動はありますか。」と聞かれ、今はないし、最後にいつあるか聞かれても以外と覚えてない。急に不安になり、動いて!と心の中で願ってた。

とりあえず、すぐに入院グッズを持って来てください、との事なので、バタバタ準備💦

 

とりあえず、濡れた髪を乾かす!

 

夫は荷物を運んだり、車のエンジンをかけたり。

 

車に乗ってからは、どんどん羊水が漏れていく。病院までは、50分ほどかかる。

しかもこの日は、金曜日。雪がちらつく中、タクシーで道は混んでいる。しかも、後ろにはパトカー。「慌てて捕まらないでね!」と、言い続ける私。少しお腹が痛くなる。

 

2018.12.7   0:15

病院に到着。

静まり返った病院。

警備員さんに名前を告げ、産科病棟へ。

早速、処置室へ。そこでもバジャーっと破水。袋を渡され、洋服一式をその中へ。

その後、子宮口が開いているか確認。

助産師さんに手を突っ込まれるんだけど、これが本当に痛い。。

しかも、全然開いていないとの事。

気持ち的にもはぁ。。

赤ちゃんの心拍と子宮の収縮を確認できる機械をつけ、入院部屋へ。

赤ちゃんの、心拍が確認でき、一安心。

 

とりあえず、様子を見ることになり、時折くる多少の痛みを感じながら眠りにつくことに。

夫は翌日、仕事予定だったため、変わってもらう調整をしていました。

 

雪が舞い散る寒い夜でした。

 

続く。。