なんと!クレジットカードの不正利用被害に・・
日に日に寒くなってきました。
今日は薄着で出かけたら、帰るころには気温が下がっており、ブルブルしながら帰ってきました。
さて、「カード被害」「詐欺」など、そんな言葉をTVやニュースで耳にする度に『可哀想に・・』『大変だな』「なんでこんな事する人がいるの!怒』など、心の中で感じながらもどこか他人事に思っている自分がいました。
・・・・が!!!
まさかの自分に降りかかりました・・・。
少し、いやっ結構前の話になるのですが、当時私は幼稚園で働き多忙な日々を過ごしていました。特に3月は、卒園、進級、年度末のあれこれ・・と目の回るような毎日でした。
そんな日々も少し落ち着き、家の中を整理していると、いつも使っているクレジットカードの請求書を見つけました。しかも、開封していないではありませんか。
いつも、届くとさっと中身を確認しているのですが、この時ばかりは見落としていたようです。しかも、2カ月以上前のものになっていました。
中身を確認すると、ご利用明細欄に見慣れない英字が5桁ほど並んでいる。
???
海外で使用したときのような。
でもこの時は海外には行っていません。
よーく見ると、amazonから何らかのゲームのダウンロード代金として、5回ほど計約¥50,000ほどの金額が引き落とされていました。
翌日、仕事の合間の縫ってカード会社に問い合わせると、
「盗難保険期間が過ぎております。」とのこと・・。
今回のケースのように、カード所持者本人以外に不正に利用された場合は、各カード会社が入っている保険でその金額を保障してくれるのです。(カード裏にきちんと署名している場合)
しかし、それには保障期限というものがあり、私の使っているカード会社の場合ですと、不正利用された日から60日間以内とのこと。
この時、既に60日は過ぎていました。
そ・そんなーーーと頭真っ白ですよね。。
だって、5万円って私にとっては大金!
5万円あれば、あんなことやこんなことができたーー涙
良くも悪くも、昔から諦めの悪い私は電話口で相手のお兄さんに、どうにかならないのかくらい付きました。
すると、もう一つ方法があると!
それは、直接amazonにこの経緯を話し、被害者であることを理解してもらい、返金に応じてくれるか判断を委ねるというものでした。
このとき私はamazon会員ではなかったので、その事と、いくつかの個人情報を伝え、カード会社のお兄さんに全てを託しました。
そこから2カ月ほど経った頃にカード会社から連絡がきました。
結果!!!
「返金してくれます」と!
やったー!!
ありがとうamazonさんーー! という思いでした✨
に感謝です。
忙しいことを言い訳に、きちんと明細書を確認していなかったことを反省し、それからは、必ずチェックするように気を付けています。
今回なぜ被害にあってしまったかは、わかりません。
カードはいつも財布の中にありますし、他人に見られた覚えも私の記憶ではありません。海外にもその時期は行っていません。
警察に被害届を出すことも検討しましたが、カード会社の方とお話しして、正直この手の犯罪で犯人を見つけ出すのは困難とのこと、そして、今回はamazonさんの好意で、被害額は戻ってきたので、何も行いませんでした。
この時の件でいろいろと勉強させてもらいました・・。
最近ではポイントの不正利用なんていうのもありましたよね。
便利なことが増える一方で、気を付けなければいけないことも増えてきますね。
かぼちゃの季節ですね!