旅好き☆30代の毎日

何気なく過ぎる毎日だけど、大切な1日。人生は日々学び。当り前じゃない毎日に感謝し、後悔のない時を過ごしたいと思っています。定期的に大好きな旅をしながら、北国で生活中!

なんと!クレジットカードの不正利用被害に・・

日に日に寒くなってきました。

今日は薄着で出かけたら、帰るころには気温が下がっており、ブルブルしながら帰ってきました。

 

さて、「カード被害」「詐欺」など、そんな言葉をTVやニュースで耳にする度に『可哀想に・・』『大変だな』「なんでこんな事する人がいるの!怒』など、心の中で感じながらもどこか他人事に思っている自分がいました。

 

・・・・が!!!

まさかの自分に降りかかりました・・・。

 

少し、いやっ結構前の話になるのですが、当時私は幼稚園で働き多忙な日々を過ごしていました。特に3月は、卒園、進級、年度末のあれこれ・・と目の回るような毎日でした。

 

そんな日々も少し落ち着き、家の中を整理していると、いつも使っているクレジットカードの請求書を見つけました。しかも、開封していないではありませんか。

いつも、届くとさっと中身を確認しているのですが、この時ばかりは見落としていたようです。しかも、2カ月以上前のものになっていました。

 

中身を確認すると、ご利用明細欄に見慣れない英字が5桁ほど並んでいる。

???

海外で使用したときのような。

でもこの時は海外には行っていません。

よーく見ると、amazonから何らかのゲームのダウンロード代金として、5回ほど計約¥50,000ほどの金額が引き落とされていました。

 

翌日、仕事の合間の縫ってカード会社に問い合わせると、

「盗難保険期間が過ぎております。」とのこと・・。

 

今回のケースのように、カード所持者本人以外に不正に利用された場合は、各カード会社が入っている保険でその金額を保障してくれるのです。(カード裏にきちんと署名している場合)

しかし、それには保障期限というものがあり、私の使っているカード会社の場合ですと、不正利用された日から60日間以内とのこと。

この時、既に60日は過ぎていました。

 

そ・そんなーーーと頭真っ白ですよね。。

だって、5万円って私にとっては大金!

5万円あれば、あんなことやこんなことができたーー涙

 

良くも悪くも、昔から諦めの悪い私は電話口で相手のお兄さんに、どうにかならないのかくらい付きました。

すると、もう一つ方法があると!

それは、直接amazonにこの経緯を話し、被害者であることを理解してもらい、返金に応じてくれるか判断を委ねるというものでした。

このとき私はamazon会員ではなかったので、その事と、いくつかの個人情報を伝え、カード会社のお兄さんに全てを託しました。

 

そこから2カ月ほど経った頃にカード会社から連絡がきました。

 

結果!!!

 

「返金してくれます」と!

やったー!!

ありがとうamazonさんーー!  という思いでした✨

に感謝です。

 

忙しいことを言い訳に、きちんと明細書を確認していなかったことを反省し、それからは、必ずチェックするように気を付けています。

今回なぜ被害にあってしまったかは、わかりません。

カードはいつも財布の中にありますし、他人に見られた覚えも私の記憶ではありません。海外にもその時期は行っていません。

警察に被害届を出すことも検討しましたが、カード会社の方とお話しして、正直この手の犯罪で犯人を見つけ出すのは困難とのこと、そして、今回はamazonさんの好意で、被害額は戻ってきたので、何も行いませんでした。

 

この時の件でいろいろと勉強させてもらいました・・。

最近ではポイントの不正利用なんていうのもありましたよね。

 

便利なことが増える一方で、気を付けなければいけないことも増えてきますね。

 

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かぼちゃの季節ですね!