夫の精子検査&血液検査
こんにちは。
最近の不妊治療。
今はタイミング法をとっていますが、次にステップアップするにも、夫の精子検査は必須。
ということで、夫の休みの土曜日に行ってきました。
土曜日・・・予想はしていましたが、混んでいました。
は、精液検査と感染症などがないかの血液検査。
まずは、精子検査。
ここからは夫からの話ですが・・。
簡単な説明を受け、容器を渡され、個室にどうぞ~ らしいです。
部屋中には雑誌とDVDが置かれているそうです。
しかし、このDVD、何枚かあるのですが、タイトルなどがなく中身がわからないそうです笑
これって結構好みありますよね・・。
まっ、無事に終わり、結果は後日聞くことになりました。
検査費用は精液検査は保険対象ですが、血液検査は自費になるので合わせて¥6000くらいでした。
なんだか、この病院に来ると金銭感覚が麻痺しているのか、「あっはいはい」みたいな感じで支払っていますけど、た・高いですよね。
2人で素敵なランチができる。。。
洋服買える。。。
可愛い雑貨買える。。。
キリがないですが、仕方ないです。
ちなみに検査結果は、問題なしでした。
帰ってから夫に「検査結果出てたよーー」と言うと、めっちゃ慌てて「どうだった?」と聞いてきたので、やはり心配だったのですね。
問題なしにご満悦でした。
ひとまず安心!
先日いただいたお花!
癒されます^_^
素敵な1日を!
電話再診料って・・・・
私の通っている病院では、基本的に予約はインターネットか、電話予約となっています。
電話した際には、自動音声が流れ、「総合案内」か、「看護師」に繋ぐか番号を押して、つなげてもらう形になっています。
いつもは総合案内に繋げてもらうのですが、今回は検査結果が出ているか確認してから予約日を決めようと思い、その場合、看護師さんの方がすぐにわかるだろうと思い、看護師さんにつなげてもらいました。
そして、検査結果が出ている旨を聞き、そのまま予約してもらいました。
正味3分ほど。
そして、後日診察を終え、帰ってきてから明細書を確認すると、診察日当日とは別に、電話した日の日付で、「電話再診料」¥750(保険適用で¥220)の文字が・・。
えっ!まさかあの電話?????と思いましたよ!!
思わずインターネットで「電話再診料」検索しちゃいました。
すると同じような経験者が多数・・。
もちろん、医者や看護師が電話上で、患者に症状を訴えられ、それについて的確なアドバイス等をしたのであれば、病院側として、再診料なるものを請求しても良いのかなとは思います。
しかし、私が今回、思ったことは、電話再診料なるものを看護師と話すことで、内容に関わらず発生するのであれば、そのことを患者に伝える義務があるのではないかということ。
もし今回、事前にそのことを知っていたら私は看護師へは繋ぎませんでした。
それについて、市の医療相談窓口に問い合わせてみると、夜に折り返しの電話があり、基本的には病院側は、患者側に電話再診料について告知する義務はないとの回答。
たかが220円と思われる方もいらっしゃると思います。
保険のきかない項目の多い不妊外来では、特にたかが220円かもしれません。
普段スーパーでは少しでも安い物を買おうと値段を見比べ、いつも買う商品が220円も下がっていたら、とびつきません??
しかし、医療費に関しては言われるがままに支払い、診療明細に細かく目を通す人も少ないのではないでしょうか。
実際通したところで、わからない部分が多いです。
そうなんですけど、なんモヤモヤした気持ちを書いてみました!
よし、これですっきり、終わり!
今日も良い1日にしましょう☆☆
不妊外来へ
季節はいよいよ春ですね。
東京の方では「桜」が咲いているとは信じられません。
北海道も暖かくはなってきましたが、今朝はカーテン開けたら吹雪いていました。笑
さて、最近書いていなかった「妊活」について。
稽留流産してから、9カ月が経とうとしています。
流産後は妊娠しやすい、なんて言われ、期待していましたが、思うようにはいかないものです。
年齢も30代半ばに入り、今妊娠したとしても立派な高齢出産です。
早く、妊娠したい気持ちで、不妊外来の扉を開きました。
そこには、大勢の患者さんがいて、初診時なんて病院でたのは4時間後でした・・・。
不妊で悩まれている方って多いんだなと改めて思いました。
以前流産したときに検査した結果を持って行ったので、検査内容は多少少なくなりました。
それでも、何日かに分けて、内診、血液検査や卵管造影剤の検査など、一通りの検査を行いました。
この卵管造影剤検査、ネットで見たら、「痛かった」という人と「思ったより大丈夫」という意見が。
私はどちらだろう・・・とドキドキしていましたが、まさかの前者。
すごーーーーく痛かったです😢
次回の診察時に、先生がカルテみながら
「あー検査痛かったんだ。泣いたって書いてあるわー」って。
・・・・・そんなことまで、引継ぎされるのね。。、
正しくは涙が出た。ですけどね。
そして検査結果は、「片側卵管閉鎖」・・・・。
右側が閉鎖しているようです。
検査時痛かったのは、詰まっているからだったようです。
先生も泣いた原因を理解してくれました。
治療方法としては、手術という方法もあるようですが、したからといって妊娠がスムーズにいく保証はなく、リスクの方が高いので、左側の排卵時にかけましょう、ということになりました。
かなり落ち込みました。妊娠の確立がさらに下がったんだ・・と。
でも仕方ないですよね。。どうか左で排卵してください!!
また、血液検査で「甲状腺機能低下」といわれました。
これは不妊の原因ともいわれているみたいです。そこで「チラージン」という薬を処方してもらい毎朝服用しています。
またヨウ素の採りすぎも原因のひとつであることから、「昆布」「めかぶ」「ひじき」「イソジンでのうがい」などが禁止になりました。
たしかに、イソジンで毎日うがいしていたし、昆布茶とか飲んでました・・。
身体に良かれと思っていたのに、こんなこともあるんですね。
甲状腺機能が低下することで、不妊、また知能に障害のある子どもが生れるという報告もあるようです。
改めて、検査してよかったと思いました。
今はとりあえずタイミング法で様子をみているところです。
今回、不妊外来を受診し、悪い結果に落ち込むこともありましたが、今の自分の身体の現状を知り、きちんと向き合い、それにあった治療を始められることは一歩前進として前向きに受け止めようと思っています。
生きる力ですね。
どんな環境でも、生き抜こうとする力強さ。
私たちのもとにも、たくましい赤ちゃんが、きてくれますように。