バスでナイトサファリへ
シンガポールに来たら、多くの方が行きますよね。
「ナイトサファリ」
名前の通り、世界初の夜だけオープンする動物園です。
広大な敷地には１３０種類以上もの動物がいます。
私は本日2回目！
前回友達と来た時は、送迎付きのツアーに参加して行ったのですが今回は、ツーリストパスもあることなので、公共交通機関で行く事にしました。
多くの旅行誌にはツアー参加がお勧め！と書いていますが、さすが「地球の歩き方」。
きちんと公共交通機関での行き方が書かれています！
まずはＭＲＴアン･モ・キオ駅まで行きます。
そこからバスターミナルへ行き、１３８番のバスに乗ります。後から知ったのですが、ＭＲＴとバスターミナルは地下で繋がっていたみたいなのですが、知らず外へ出たため、たくさんバス停があり、迷ってしまいました。。
優しい露店のおばちゃまが、行ったり来たりする私たちに「Ｎｉｇｈｔ ＺＯＯ？？」と声をかけてくれ教えてくれました。ありがとーー。
少し時間があったので、駅内のホーカーで軽くご飯を食べました。
・というのも、サファリ内にもレストランはあるのですが、とにかく
高い！！！
そして、前回行ったときに食べましたが味も微妙。
ですから節約したい方は、どこかで食べてから行った方がいいかなと思います。
ＭＲＴ駅からバスでは４０分くらい。
サファリは終点なので、ひたすら乗り続けます。
車内、かなりクーラーきいていますので、上に羽織るものがあったら良いです！
そして
到着！
さて、ナイトサファリ、全部の動物みるぞーーー！
長くなったので続きは次回で☆
マリーナベイサンズ
シンガポールといえば！！！の場所ですね。
観光客たくさんでした☆
例の場所ですね！
下から見ると迫力満点！
そして、サンズ スカイパークからの景色！
例のプールですね！
ここは宿泊者専用なので、見るだけ！
この日は土曜日だったので、現地の方たちもたくさん！
カップルのデートスポットなのでしょうか。
暖かな夜風の中、階段に腰かけまったりと。
気持ちよかったです。
ショッピング施設の方へ行ったのですが、この人すごくないです？？
団体ツアーが一気に降り立った模様。
私たちは、この人込みを避けながら、帰りました！
ちなみに、カジノはパスポートをホテルに置いてきてしまい、断念(^^;;
楽しいそしてハードな１日でした♡
冨の噴水
ウビン島を楽しんだ後は、一度ホテルに戻り汗を流しベッドにパタン💨
マリーナベイサンズ方面へ。
いきなり都会！
その途中、こんな所に寄りました！
「ファウンテン オブ ウェルス」 Fountain of Wealth
直訳すると、「富の噴水」でしょうか。
中国の五行思想の中で、水は財力、の象徴とされていて、噴水と周りのビルの配置でこの場所は非常に良い「気」が現れる場所なのだとか。
丁度、噴水が出ている時間帯ということもあり、たくさん人がいました。
この道を通っていくのですが、突然
こんな感じで水が噴き出るので、
タイミングが悪ければビショ濡れになります笑
ここが中心の噴水！
願い事をしながら、右手で噴水の水を触りながら周囲を３周すると願いが叶うらしいです！
「宝くじあたりますように＾＾」「お金持ちになりたいー」
欲求だらけですね（笑）
こんな楽しいスポットもお勧めです☆☆☆
ウビン島プチハプニング！
実は、ウビン島で自転車を借り、せっせこ汗だくの中、進み２０分ほど行ったところで、まさかの夫の自転車のチェーンが切れた！と。
私「えっ！！！！！直る？？」
夫「いや、切れたんだから直らないよ。。」
私「じゃどうしたらいいの？」
夫「いやー戻るしかないよね」
私「・・・・・ムリ―ーーーーー😢」
こういう時、パニックになる私に対して、冷静な夫。
来た道を戻るなんて・・・。
そんな時、車が通り、「どうしたの？」と。
事情を説明すると「乗っけてあげることはできるけど。」と。
お目めキラキラした矢先、
「＄１０で。」
・・・・まっですよね。
よく見たら、ＴＡＸＩですもんね。
しかも自転車２台って言った瞬間、「＄１２で」
ちーーーーーーーん。( ；∀；)
仕方ない。
今から自転車押しながら戻って・・って考えると、時間もロスするし。
時間を買うことにしました。
そして、自転車屋に戻り、文句！！
クレーマーにはなりたくないですが、基本海外では、言ったもん勝ちです！
ディスカウントしてって言いましたが、頑なに譲らず、結果、夫の分の自転車を借りたやつよりもランクの上のものにしてくれました。
1回目は、「うわー気持ちいいー」なんて通った道も、ひたすた漕ぐ(笑)
まっ疲れましたが、これも１つの思い出ですね！
そして、こちらの自転車、チェーンの部分が日本のようにカバーされていないので、ズボンがドロドロに。
洗濯不可能状態になってしまいました・・。
カバーって大事。当たり前だと思っていたカバーの大切さに気付かされました！
